投擲選手編!ジャンボメディシンボールトレーニング

投擲選手向けジャンボメディシンボール活用術! 近年、陸上競技界で注目されているジャンボメディシンボールを使用したトレーニング。 筑波大学 大山圭悟コーチが短距離選手向けのトレーニング法をご紹介。
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V字スロー

腹部、腸腰部の張りを感じて投げるトレーニング。
ジャンボメディシンボールを足に挟み、V字の姿勢をつくります。
そのまま、パートナーに投げてもらったジャンボメディシンボールを受け止めて投げ返します。
応用編では、後ろに倒れ、脚を振り下ろしながら投げ返す、よりダイナミックな動きでおこないます。

ストレッチ・ショートニング スロー

腹部、今日部筋群の反動を利用して投げるトレーニング。
ジャンボメディシンボールを背中の肩甲骨の辺りにあてて座ります。
パートナーにジャンボメディシンボールを投げてもらい、上体を引き伸ばしてから投げ返します。
応用編では、お尻を浮かせた状態でボールを受け取り、お尻を落とす動作でより肩~胸部の筋肉を
引き伸ばして投げ返します。

ダイナミック・スタビリゼーション

負荷に変化をつけた体幹・肩の安定性トレーニング。
ジャンボメディシンボールを両手でつかみ、腕立ての姿勢を取ります。
そのまま体幹をきめて全身をまっすぐに維持し、軽く両手でジャンプします。
その場ジャンプに加えて、左右方向に移動しながらおこないます。
応用編では、尺取り虫のように、前に弾みながら移動し身体を伸ばしておこないます。

突き出しスロー

体幹から脚全体の筋肉を引き延ばす、反動を使った投げの動作トレーニングです。
パートナーに高所からジャンボメディシンボールを投げてもらい、足を動かさずにキャッチした反動で投げ返します。
応用編では、片膝(右投げの場合、右膝)をジャンボメディシンボールの上についておこないます。

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この動画は、ジャンボメディシンボールを使ったトレーニングの一例を紹介しております。 株式会社ニシ・スポーツ、製作者並びに商品販売店は、この動画で紹介した全てのプログラムとその効果を保証するものではありません。 またこの動画の内容のいかなる実施結果についても、当方では一切の責任を負いませんのであらかじめご了承ください。 トレーニングを実施するには、適正な指導、または医師の指導のもとでおこない、事故や傷害の発生には十分にご注意ください。 この動画で紹介したトレーニングの実施に伴う事故や傷害については、当方では一切の責任を負いませんのであらかじめご了承ください。 ジャンボメディシンボール

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